侮れない!ペットの誤飲食の危険性と治療費について

ペットを飼っている飼い主さんが恐れている事故の一つに”ペットの誤飲食”があると思います。

気をつけていても、24時間ずっと見ているわけにもいかないですから防ぐのはなかなか難しいと思います。しかも、悪いことに誤飲食をして症状が悪い場合は死にもつながる可能性もあります。

そんなペットの誤飲食ですが、意外と身近な事故というのは皆さん理解していると思います。実際に飲み込みまではしないもののヒヤッとしたことが多い飼い主さんも多いと思います。統計によると、なんとペットを飼っている人の2組に1組が体験しているそうです。

そんなペットの誤飲食についての危険性とその治療費について紹介したいと思います。

ペットの誤飲食の危険性

ペットのと飲食で多いものとしては…

食べ物の種や骨、皮などの食べ物から、おもちゃや竹串、防腐剤、衣類などの生活用品まで様々です。普通に生活していればありふれているものですね。

さらに、ペットの散歩となると特に危険度は高まります。落ちている小枝や石だって誤って飲み込んでしまうリスクがあります。さすがにペットちゃんに食べれる食べれないの判断を一任させることは難しいと思いますので、幼い子供のように思って飼育することが大切です。

また、飼い主さんが悪気なく与えた食べ物が思わぬ事故につながるケースも存在します。

例えば…

<玉ねぎなどの根菜類>

ペットが食べることによって、玉ねぎ中毒になり赤血球を破壊し貧血を引き起こします。しかも、少量食べただけでも死亡する事があるので要注意です。

<チョコレートなどのカカオ類>

チョコレートに含まれているテオブロミンが心臓や中枢系神経を刺激し、血圧上昇、不整脈等の症状などの症状を引き起こします。また、カカオの成分が濃いほど大きな影響となりますのでビターチョコは特に要注意です。死にもつながったケースも多くありますので気をつけましょう。

<人間用の医薬品>

ペットが風邪のような症状が見られたので、人間用の風邪薬シロップなどをあげたことがある人はいないでしょうか?ペットにあげるのは危険ですのでやめましょう。あくまで人間用に作られた薬はペットに飲ますのは危険です。人間用の薬は、ペットにしてみれば強い成分となっていますので注意が必要です。

このように人間にしてみれば悪気なしでも動物にとっては深刻なダメージを与えることがありますので、今までしていた方は注意しましょう。

ペットの食事に関しては、気になったことがあれば獣医師さんに相談することで解決することも多くあると思いますので、かかりつけ医にどんどん相談してみましょう。

ペットの誤飲食に関する治療費

身近な事故の誤飲食ですが、治療するとなった場合にとても高額な医療費がかかることを忘れてはなりません。飲んでしまったものを吐き出したり、便として排出できたらまだよいですが、おなかの中に残って出てこなくなった場合は、高額な手術が待っています。

続いては、誤飲食をしてしまった場合の治療内容とその治療費について紹介していきます。

誤飲食した場合の治療内容
まずは、触診やエコー検査、レントゲン検査などから現状把握を行います。

病状によって治療方法は変わってきますが、治療方法としては催吐処置(異物を嘔吐させる治療)や内視鏡の除去治療、胃切開などの外科手術があります。また、中毒や炎症症状などを起こしてしまった場合は解毒剤の投与や点滴治療が必要となることもあります。

また、誤飲食中はペットちゃんは食欲不振になりがちなため栄養不足になりがちです。手術とは別に点滴や入院が必要となりがちですのでさらに追加で医療費がかさんでしまいます。

誤飲食に関する治療費
治療内容にも異なってきますが、『10~20万円』は覚悟しておきましょう。
手術が必要となった場合は、高額なることは避けれないでしょう。

治療費の内訳例を次に紹介します。

  • バリウム検査:8,640円
  • 血液検査(3回分):10,800円
  • 手術・麻酔:54,000円
  • 点滴(3回分):25,920円
  • 入院料(5日分):16,200円
  • 内用薬:1,080円
  • 合計治療費:116,640円

このようにどんなペットにも遭遇する危険をはらんでいる誤飲食による事故ですが、すんなりと払える額を超えているくらいの治療費が必要となります。誰だって急に10万円以上の出費が出ていくのはつらいはずです。

高額になりがちなペットの治療費

このようにペットの医療費は飼い主さんが思っている以上に高額になりがちです。

その一つの原因としてペットの治療費は、保険適用外のためです。

高くなるのが目に見えている分、しっかりとしたペットの医療費に対する準備が必要です。

貯金で備えるのもいいですが、もっと高額な手術も少なくありません。

そんな高くなりがちな医療費を『ペット保険』で備えてみてはいかがでしょうか?

ペットの医療費はペット保険にお任せ!

ペット保険に入っておけば、先ほど説明した誤飲食の例ですと治療費の自己負担額は3,4万円で済むことも可能です。

ただ、ペット保険に初めて加入する人にとっては、どこの保険会社に入ってもいいかわからないと思います。ペット保険の販売会社も増えており、現在10社以上となっています。その中から自分にあった保険を探し出すのはなかなか大変です。

おすすめペット保険というのは、飼い主さんの保険に対する考えやお財布状況によってそれぞれ異なりますので、各保険会社の特徴を理解して加入をしましょう。

本サイトでは、ペット保険についての基礎知識や自分にあったペット保険の選び方を紹介しています。是非、チェックしてみてください。

【ペット保険の加入を迷っている方に】ペット保険のすすめ 

飼っている方にとっては、ペットというよりは家族に近い存在になっている飼い主さんも多いと思います。万が一のときに備えて、家族の皆さんと同じようにペットちゃんもベストな保険に加入させてあげてください。

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