わかりやすく解説!ペット保険の保険料の決まり方について

ペット保険の保険料決まり方についてどんな保険でもそうですが、ペット保険に加入すると必ず保険料を支払うことになります。

月払いの場合だと平均でと2,000円~3,000円くらいの支払いが相場となります。

保険会社によってどのように保険料の決まり方はことなりますが、基本となる考え方はどの保険会社でも同じです。

このページでは、ペット保険の保険料の計算方法について解説したいと思います。保険料を少しでも安くする方法も紹介していますので、ペット保険への加入を考えている人はチェックしてみて下さい。

保険料を決定する重要な5つの項目

タイトルの通り、保険料を決める項目としては大きく次の5つに分けることができます。

保険料を決める5つの項目

  • ペットの種類・品種
  • ペットの年齢
  • 付帯する特約
  • 保険料の支払い方法
  • 割引サービスの適用

では、これらの5つの項目について詳しく説明して行きます。

保険料を決定には様々な項目が関連していますが、ここでは保険料の決定の主なベースとなる5項目についての紹介です。。

保険料決定要素1:ペットの種類・品種

大型犬と小型犬や猫では一生涯でかかる医療費には大きな差があるため、ペットの種類や品種によって保険料は異なります。

傾向としては次の通りです。

(安い) 猫 ≦ 小型犬 < 中型犬 < 大型犬 (高い)

医療費がかかる大型犬は、保険料も高めの設定となっています。

また、犬のサイズではなく品種(血統種、ブリード種、ミックス種)で分類している保険会社もあります。

一方、猫の保険料は品種によって異なる金額を設定している保険会社はあまり見かけません。

保険料決定要素2:ペットの年齢

人間の加入する医療保険などでもそうですが、ペットの年齢が高くなるにつれて保険料も高くなります。これは年齢が上がることにより病気・ケガを患いやすくなるため、このような仕組みとなっています。

つまり、ペット保険に加入すると1年ごとに支払う保険料は微増ではありますが増えていきます。

一般的にですが、5歳までのペットと10歳以上のペットの保険料は1.5~2倍の差が設けられているケースが多いです。

また、0歳の保険料を高めに設定し、1~3歳くらいの保険料を一番安くしている保険会社もあります。0歳のペットは免疫がないため、病気を患いやすいためこのような保険料推移となっています。

保険料決定要素3:付帯する特約

保険になじみがない人は特約と言われてもピンとこないと思いますので、特約についてまず説明します。

特約とは?

保険契約は、基本となる部分の「主契約」と、主契約に付随する「特約」の部分とで成り立っています。主契約で補償されない不足部分を補い、補償内容をより充実させることが特約の目的です。特約はあくまでもベースである主契約に付加するものですから、特約だけを単独で契約したり、補償期間を主契約より長くすることはできません。

引用元: weblio辞書

簡単に言うと、もともとある契約にオプションとして自分の付けたい補償をプラスアルファでつけることができる仕組みのことです。

特約を付けることで補償内容が手厚いものとなりますので、特約を付けることによって保険料は増額となります。

ただ、増額となる保険料は月々数百円程度ですので、そこはもったいぶらずに自分のつけたい特約はしっかりと付けることをオススメします。

めったにないのですが、加入するだけで無料で特約を付帯してくれるサービス会社も存在します。

ペット保険会社によってつけることのできる特約は異なってきますので、自分の気になった保険会社にがあればどんな特約があるのかチェックしてみましょう。

保険料決定要素4:保険料の支払い方法

加入する際に保険料の支払い方法を決めるのですが、どの支払方法を選ぶかによっても支払う保険料は異なってきます。

大きく次の2つの支払方法にわかれています。

  • 年払い … 契約時に1年分の保険料を一括で支払いをする方法
  • 月払い … 12回分割して毎月保険料を支払う方法

どちらの支払方法にするかは、加入者(飼い主さん)が選択することができます。

実際の保険料を見るとわかりますが、“年払い”の方が1割くらい安くなる傾向にありますので保険料をできるだけ安くしたい方にはおすすめです。

各保険会社のホームページの保険料説明のページには、月払い・年払いの保険料が両方とも記載されていますので確認してみてください。

保険料決定要素5:割引サービス

各保険会社は、他社の差別化をこめて様々な保険料の割引サービスを行っています。

加入する保険会社の割引サービスの条件をクリアした場合は保険料の割引きを受けることができます。

保険会社によって割引サービスの内容は異なってきますが、代表的なものをまとめてみました。

※スマホの方は、横スクロール可能です。

インターネット割引 インターネットから保険に加入した場合に保険料の割引をしてくれるサービスとなります。
多頭割引 複数のペットを同時にペット保険に加入させた場合に受けることができる割引サービスとなります。
マイクロチップ割引 マイクロチップを付けたペットを加入させた場合に受けることができる割引サービスとなります。
健康・無事故割引 更新前の契約(=前年の契約)の保険期間中で保険料を受け取るような機会がなかった場合や少なかった場合に更新後の契約の保険料を割引きしてくれるサービス

詳しく知りたい方は、関連記事をチェックしてみてください。

【よくある勘違い】年齢とともに保険料は上がります

保険料決定要素2でもお伝えしましたが、保険の知識が少ない方は勘違いするポイントです。

ペット保険で支払う保険料は新規加入したときの保険料が一生続くのではなく、年齢が上がるごとに支払う保険料は上がっていきます。

ペット保険の保険料がどのように推移していくのかは各ペット保険会社で違っていて、大きく3パターンに分かれます。

毎年少しずつ保険料が上がるパターン

このパターンが一番オーソドックスなパターンですね。毎年少しずつ保険料が引き上げられていく設定となっています。このパターンが一番多いパターンとなっています。

※スマホの方は、横スクロール可能です。

年齢 1歳 2歳 3歳 4歳 5歳 6歳 7歳 8歳 9歳 10歳
分割 2,560円 2,570円 2,670円 2,930円 3,280円 3,640円 4,050円 4,360円 4,540円 4,660円
年払 27,890円 28,060円 29,130円 31,960円 35,810円 39,670円 44,230円 47,570円 49,570円 50,890円
年齢 11歳 12歳 13歳 14歳 15歳 16歳 17歳 18歳 19歳 20歳
分割

4,740円 4,790円 4,820円 4,840円 4,850円 4,850円 4,860円 4,860円 4,860円 4,860円
年払 51,730円 52,250円 52,570円 52,770円 52,890円 52,960円 53,010円 53,040円 53,050円 53,060円

年齢幅に応じて保険料が上がるパターン

つづいては、年齢の幅ごとで保険料を設定しているパターンです。

※スマホの方は、横スクロール可能です。

年齢 0~4歳 5~8歳 9歳以上~
分割 1,590円 2,390円 ペットの健康状態に応じて決定

一生涯ずっと変わらない保険料パターン

ごく一部の保険会社がこのパターンを採用しています。

聞こえはいいですが年齢が小さなときは少し割高になりがちなため、一概にこのタイプが一番いいとは言い切れません。

ただ、高齢になればなるほどお得ではあります。

保険選びを失敗しないために…保険料のチェックポイント

保険料の決まり方をこのページでは紹介してきました。

保険選びをする際は保険料を必ずチェックし、無理のない支払いとなるような保険に加入することをおすすめします。

また、保険選びをする際によくやりがちな間違いが、加入時点の保険料だけを見て保険を選んでしまうことです。

その選び方は、失敗する可能性があるのです。なぜだと思います?

理由は加入するときはとても安い保険だったとしても、1年ごとの保険料の増額金額が大きかった場合、数年後には他の保険と比べると高い保険になっている可能性があるからです。

そうならないためにも、保険選びの際には数年後までの保険料も見ておく必要があります。

よって、保険料の観点から保険選びをする際に大切なことは、“現時点の保険料の安さ”“1年ごとの保険料の値上がり額”をチェックすることをおすすめします。

このような観点で保険選びをした場合のおすすめ保険を当サイト独自ランキングにまとめてみましたので、保険選びをしている方は是非チェックしてみてください。

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