ペッツベスト保険の受け取れる保険金の計算方法

ペッツベスト保険の受け取れる保険金の計算方法について紹介しましょう。

ペッツベスト保険の保険金の支払い条件について、他のペット保険会社と若干異なりますので注意が必要です。特に、”免責金額”などの仕組みにはしっかりチェックしましょう。

ペッツベスト保険には、3つのプランが用意されており、それぞれのプランで保険金の支払い条件が異なります。

<ペッツベスト保険の3つの補償プラン>

  • 手厚いしっかり補償の『ファーストプラン』
  • お手ごろな補償の『ベーシックプラン』
  • 突然の事故に備えた『アクシデントプラン』

まず、ペッツベスト保険の保険金に関する条件を次にまとめしました。

ペッツベスト保険の保険金に関する条件

1日ごとの保険金の支払限度額の設定なしとなっており、年間の支払限度額の設定があるようなプランとなっています。

ファーストプラン
年間の支払い限度額 100万円まで
1回の病気・事故に対する支払い限度額 50万円まで
1回の病気・事故に対する免責金額(自己負担額) 7,500円
1日あたりの支払い限度額 無制限
年間の支払い限度回数 無制限
特定疾病に対する支払い限度額 *1 2万円
特定傷害に対する支払い限度額 *2 1万円
先天的・遺伝的な傷病に対する支払い限度額 *3 2万円
妊娠・出産を原因とする疾病に対する支払い限度額 *4 2万円
ベーシックプラン
年間の支払い限度額 50万円まで
1回の病気・事故に対する支払い限度額 25万円まで
1回の病気・事故に対する免責金額(自己負担額) 2万円
1日あたりの支払い限度額 無制限
年間の支払い限度回数 無制限
特定疾病に対する支払い限度額 *1 1万円
特定傷害に対する支払い限度額 *2 5,000円
先天的・遺伝的な傷病に対する支払い限度額 *3 1万円
妊娠・出産を原因とする疾病に対する支払い限度額 *4 1万円
アクシデントプラン
年間の支払い限度額 50万円まで
1回の事故に対する支払い限度額 25万円まで
1回の事故に対する免責金額(自己負担額) 7,500円
1日あたりの支払い限度額 無制限
年間の支払い限度回数 無制限
特定傷害に対する支払い限度額 *2 5,000円
先天的・遺伝的な傷病に対する支払い限度額 *3 1万円
*1 該当する傷病:猫エイズウィルス感染症(FIV)、猫伝染性腹膜炎(FIP)
*2 該当する傷病:じん帯の断絶・損傷、肉球または爪の裂傷・切り傷・刺し傷、有毒物質または異物の飲み込み
*3 先天的ないし遺伝的または発達異常を原因とする病気・ケガがおきた場合
*4 妊娠または出産を原因とする病気にかかった場合。なお、妊娠・出産にかかった費用には保険金をお支払い対象外。

ケースごとの受け取れる保険金の計算方法

ここまででペッツベスト保険の保険金の支払い条件を紹介をしました。

続いては、実際にペッツベスト保険に加入し、保険金請求をした場合にいくら受け取ることができるのかの計算式について説明したいと思います。いろいろなケースについて紹介していますので、チェックしてみてください

ケース①手術で30万円の医療費がかかった場合

ファーストプラン、ベーシックプラン、アクシデントプランともに免責金額(自己負担額)以上の医療費となっていますので保険金を受け取ることができます。

<計算方法>
受け取ることができ保険金 = (30万 – 免責金額) * 0.8

※免責金額は、補償プランごとに異なります。

  • ファーストプラン:7,500円
  • ベーシックプラン、アクシデントプラン:2万円
<実際に受け取ることができる金額>
ファーストプラン :(30万円 – 7,500円) * 0.8 = 23.4万円
ベーシックプラン :(30万円 – 2万円) * 0.8 = 22.4万円
アクシデントプラン:ベーシックプランと同様

※病気の治療に関する手術であれば、アクシデントプランは保険対象外となります。(ケガに対する保険のため)

ケース②手術で50万円、その後の通院で5,000円の医療費がかかった場合

50万円の手術に対して

ファーストプラン、ベーシックプラン、アクシデントプランともに免責金額(自己負担額)以上の医療費となっていますので保険金を受け取ることができます。

<計算方法>
受け取ることができ保険金 = (50万 – 免責金額) * 0.8

※免責金額は、補償プランごとに異なります。

  • ファーストプラン:7,500円
  • ベーシックプラン、アクシデントプラン:2万円
<実際に受け取ることができる金額>
ファーストプラン :(50万円 – 7,500円) * 0.8 = 39.4万円
ベーシックプラン :(50万円 – 2万円) * 0.8 = 38.4万円 → 1回あたりの支払限度額(25万円)のため、受け取ることができる金額は 25万円
アクシデントプラン:ベーシックプランと同様

手術後の5,000円の通院費に対して

同じ傷病に対しての医療費であれば、免責金額を2重でとられることはないので、この通院に対する免責金額の支払いはありません。

<計算方法>
受け取ることができ保険金 = (5,000円) * 0.8
<実際に受け取ることができる金額>
ファーストプラン :(5,000円) * 0.8 = 4,000円
ベーシックプラン :0円(手術の際に1つの病気に対する支払限度額を超えているので、補償してもらうことはできません)
アクシデントプラン:ベーシックプランと同様

ケース③入院で1.5万円の医療費がかかった場合

ベーシックプランとアクシデントプランは、免責金額以下の医療費のため保険対象外。

<計算方法>

受け取ることができ保険金 = (1.5万 – 免責金額) * 0.8

※免責金額は、補償プランごとに異なります。

  • ファーストプラン:7,500円
  • ベーシックプラン、アクシデントプラン:2万円
<実際に受け取ることができる金額>

ファーストプラン :(1.5万円 – 7,500円) * 0.8 = 6,000円
ベーシックプラン :0円(免責金額以下の医療のため保険対象外)
アクシデントプラン:ベーシックプランと同様

ケース④出産の合併症により通院で2万円の医療費がかかった場合

アクシデントプランは、妊娠の合併症に対する治療は保険適応外。

<計算方法>

受け取ることができ保険金 = 2万 * 0.8

※保険金の支払い限度額は次の通りです。

  • ファーストプラン:2万円
  • ベーシックプラン:1万円
<実際に受け取ることができる金額>
ファーストプラン :2万 * 0.8 = 16,000円
ベーシックプラン :2万 * 0.8 = 16,000円 → 1回あたりの支払限度額(1万円)のため、受け取ることができる金額は 1万円
アクシデントプラン:0円(妊娠の合併症に対する治療は保険適応外)

ペッツベスト保険の受け取れる保険金について

いろいろなケース毎に保険金がいくらもらえるのか紹介してきました。

ペッツベスト保険の補償プランの特徴は、保険金の支払い限度額が高額という点です。

説明したケースで言うとケース①のような場合にペッツベスト保険の力が最大限に発揮されます。他のペット保険会社は、限度額が10万円や15万円となっており、自己負担額が高くなってしまいます。

逆に、ケース③のように医療費が低額な場合は、この保険はあまり向いていません。通院などの医療費が免責金額以下となるようなケースでは保険適用外となることが多いかなと思います。

高額な医療費がかかるようなときに備えてペット保険に加入する場合には、是非このペッツベスト保険をおすすめしたいです。

ペッツベスト保険について詳しく知りたい場合は、次のリンク先を確認してみてください。

ペッツベスト保険について詳しく知りたいかたはこちら 

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